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UGLを扱う日本の証券会社と扱わない証券会社

はじめに米国市場には、金価格の前日比変動率の2倍を目指すレバレッジ型のETN「ProShares Ultra Gold (UGL)」が上場しています。UGLはブルームバーグ・ゴールド・サブインデックスに連動し、少額の資金で金へレバレッジ投資...
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法人でmoomoo証券を使うには?口座開設の流れと必要書類を整理する

申込対象申込できるのは、日本国内で商業登記されている法人(株式会社、有限会社、合同会社、合資会社など)で、本店所在地で郵便物の受け取りが可能な会社に限られます。非課税法人(学校法人、宗教法人など)は対象外です。原則として最低入金額は1,00...
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同じ金を見て、なぜここまで違うのか:GLDとGDXの周期的乖離

背景添付されたチャートは、金地金に連動するETF GLD(青線)と金鉱株ETF GDX(赤いローソク足)の長期パフォーマンスを示しています。2013年以降、GDXはGLDに比べて低迷が続きましたが、2024年後半から急騰し、2025年にはG...
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資本はどこに集まるのか:世界最大ファンド運用資産ランキング

以下は2024年末時点での世界の主要運用会社(資産運用ファンド)の運用資産残高(AUM)を多い順に並べたものです。いずれも公表資料や専門機関の調査に基づく概算であり、金額は兆米ドル(USD)の目安です。順位運用会社(ファンド)運用資産残高の...
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UGLの信用はどこに依拠するのか

テーゼ(発行主体の信用度を高く評価する論点)規制と実績による信頼性 – UGLはプロシェアーズ・トラストIIが運営する商品であり、同信託のスポンサーは米商品先物取引委員会(CFTC)に商品プールオペレーターとして登録し、全米先物協会(NFA...
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なぜmoomooはUGLを扱うのか:差別化戦略と高リスク商品

テーゼ(UGL取り扱いの肯定的理由)差別化戦略と顧客ニーズへの対応 – moomoo証券は日本の他社にはない幅広い米国株の取扱いや24時間取引、1ドルからの小口売買などを武器に、自己判断で積極的に取引する投資家層を取り込んでいる。既存のオン...
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なぜSBI証券はUGLを扱わないのか:ETN的リスクと投資者保護

テーゼ(UGLを取り扱うべきだという主張)レバレッジで効率的に金価格に投資できるUGLはブルームバーグ金サブ指数の2倍の日次変動を目指す商品であり、少額の元手で金への大きなエクスポージャーを確保できる。国内に上場する現物型ETF(GLDやG...
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ETFではないという決定的差異:UGLの本質的リスク構造

テーゼ(主張)UGL(Ultra Gold)は金価格の2倍の値動きを狙うレバレッジ型の上場商品であり、さらに株式のように取引される債券型金融商品(ETN)であるという特性を持ちます。以下の点が主なリスクです。発行体の信用リスク – ETNは...
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金高騰は通貨秩序再編の前触れか:中国の米国債離れをどう読むか

テーゼ(賛成側の視点)近年、中国は米国債を減らし金を積み増す動きを強めています。米財務省のデータによると、2025年11月時点の中国の米国債保有額は6,826億ドルと2008年以来の低水準であり、公式報道では過去18年間で最低となっています...
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ドルの黄昏と金の復権:中央銀行行動から見る世界金融の現在地

はじめにブリッジウォーター・アソシエーツ創設者のレイ・ダリオは、近年「世界の貨幣秩序が崩壊しつつある」と警告している。彼は米国および同盟国間の信頼の低下や過剰な政府債務を指摘し、中央銀行は米国債などの法定通貨建て債券を敬遠し始め、代わりに金...