■ 正式名称:
Treasury Inflation-Protected Securities
■ 発行元:
アメリカ合衆国財務省(U.S. Treasury)
■ 特徴:
項目 | 説明 |
---|---|
インフレ対応 | 元本がCPI(消費者物価指数)に連動して調整されます。物価が上がると元本も増える。 |
利払い | 利率は固定ですが、元本が物価とともに増減するため、実際の利息額も変動します。 |
満期 | 5年、10年、30年などがあります。 |
元本保証 | 満期時には元本が元の額より下回らないよう保証されています。 |
■ メリット:
- インフレヘッジになる(インフレに強い資産)
- 米国債なので信用リスクが非常に低い
- ドル建て資産としても活用可能(為替リスクあり)
■ デメリット:
- デフレ時は利回りが低くなる可能性がある
- 通常の米国債(nominal bonds)より利回りが低め
- 為替リスク(ドル建ての場合、日本人投資家にとっては円安円高の影響あり)
■ 投資方法(例):
- 米国証券口座(たとえばFidelityやSchwab)で個別に購入
- ETFとして投資(たとえば以下のようなETF)
- TIP(iShares TIPS ETF)
- VTIP(短期TIPSに特化)
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